子どもに一生懸命向き合っているのに、遊びの反応がイマイチ。そんな経験ありませんか?
「いないいないばあ」が大好きな娘も、この絵本でさらに笑顔が増加。反応が分かりやすく、遊びの幅が広がったと思える1歳向けの一冊です。

今回は、娘(1歳)が実際に読んだ絵本『ノンタン いないいなーい』を紹介します。
😊娘のリアルな反応|成長と共に
1歳前半(1歳0ヶ月~5ヶ月ごろ)~指差し・まねっこフェーズ~

この絵本は、反応が他の絵本より良い印象でした。「いないいなーい → ばあ!」の流れで、娘がニヤニヤしながらこっちを見るように。「あ、これ好きなんだな」とすぐ分かる反応。
さらに面白かったのが、まねっこ。ノンタンが顔を隠すと、娘も手で顔を隠す。ノンタンが「ばあ!」と出てくると、娘も手を広げて「ばっ!」。完全に一緒に遊んでいる状態でした。
そして、ここからが最高ポイント。私があえて大げさに「うわっ!びっくりした〜!」と反応すると、娘はニヤッとしながら、“どう?すごいでしょ?”みたいなドヤ顔。このやり取りが楽しくて、何度も読まされるように(笑)
ただ読むだけじゃなく、親子のコミュニケーションがどんどん広がる一冊だと感じました。
1歳後半(1歳6ヵ月〜11ヶ月ごろ)~理解し始めるフェーズ~

この頃になると、完全に“分かって楽しむ”フェーズに。私が「いないいなーい……」と、あえて間をためてから「ばあー!!」とやると、娘は「ギャアハハハハ!」と大爆笑。
しかも、膝の上に座っていたはずなのに、笑いながら横っ飛びで吹っ飛んでいくレベル。もう、側転するんじゃないかってくらいの勢いで、毎回こっちが笑ってしまうほど。
「そんなに驚くかね(笑)」と思いつつ、このリアクションが見たくて、つい何度もやってしまいます。
そして、さらに成長を感じたのがここ。「いないいなーい」の段階で、すでに娘はニヤニヤしながらスタンバイ状態。まだ「ばあ!」してないのに、オチが分かってて笑いをこらえてる感じなんですよね。
“次に何が起きるか”を理解して、それを楽しんでいる。
ただの反応から一歩進んで、予測して笑うようになった成長を感じた瞬間でした。
2歳前半(2歳0〜5ヶ月ごろ)~自己主張つよめフェーズ~

この頃になると、完全に“主導権は娘”。まず驚いたのが、読み方の変化。私がやっていたのを覚えていたのか、
娘が自分で読むときに、「いないいなーい……」と、しっかり間をためてから「ばあ!」とやってくるんです。
しかもこっちを見ながら。“わざと溜めてる感じ”が完全に再現されていて、正直びっくり。ただのまねっこじゃなくて、ちゃんと“面白くなるタイミング”を理解してる。
普段の読み聞かせ、ちゃんと聞いてたんだなと実感しました。そして、もうひとつ大きな変化。「今度はお父さんが読むよー」と絵本に手を伸ばすと、「だめー!○○ちゃんが!」と即拒否。
まったく渡してくれません(笑)完全にスイッチ入ってます。読み聞かせというより、娘が主役の“発表会”を見ている感覚に近いです。
少し前までは一緒に楽しんでいたのに、気づけば“見守る側”に。
“自分でやりたい”“自分のペースで楽しみたい”そんな気持ちがすごく伝わってくる時期です。
📚絵本の基本情報

| 絵本タイトル | ノンタン いないいなーい |
| 出版社 | 偕成社 |
| 作・絵 | キヨノサチコ |
| 発売日 | 1988年4月 |
| サイズ(判型) | 17cm×16cm |
| ページ数 | 24ページ |
| 対象年齢 | 1歳~ |
「いないいないばあ」をテーマに描いた1冊です。 ノンタンや仲間たちが隠れたり飛び出したりする様子を楽しめるため、子どもの驚きや笑いの反応を引き出すことができます。
📖あらすじ紹介
ノンタンやお友だちが、顔を隠して「いないいなーい」、そして「ばあ!」と顔を出す、シンプルな繰り返しが続く絵本です。

※画像はイメージです(出典:ノンタンいないいなーい/偕成社)
ページをめくるたびに現れる表情の変化が楽しく、赤ちゃんでも直感的に理解しやすい構成。ストーリー性よりも、「見て・まねして・一緒に楽しむ」ことに特化していて、親子のやりとりが自然と生まれる一冊です。
👀パパ目線の正直レビュー
良かった点
- 赤ちゃんの発達段階に寄り添った“あそび絵本”として完成度が高い
- 絵本+遊びで一緒に笑ったり驚いたりして、親子のふれあいを深めやすい
- 「いないいなーい → ばあ!」のシンプル構成で、娘の反応が分かりやすく成長を実感しやすい
- まねっこ(顔を隠す・手を広げる)が自然に出てきて、親子のコミュニケーションが増える
- 月齢に応じて「見る→理解→応用」と変化があり、長く成長を楽しめる一冊
気になった点
- 内容が「いないいないばあ」の繰り返し中心なので、ストーリー性を求めると物足りない可能性がある
- 子どもの成長により、お話絵本やキャラクターが成長するタイプの本を求めると飽きやすくなるかも
笑顔やリアクションが増える別のノンタン絵本もぜひチェックしてください。
関連記事はコチラ>>>【1歳絵本レビュー】くしゃみごっこで病院への不安が減った|ノンタン はっくしょん!
📘 読み聞かせタイミング
- まだ言葉が出ていない赤ちゃん
- 初めての絵本を選ぶご家庭
- スキンシップ中心に読み聞かせを楽しみたい家
他にも集中して楽しめた絵本はこちらです。
関連記事はコチラ>>>【1歳おすすめ絵本】『しましまぐるぐる』を読んだ娘の正直な反応
📕こんな家庭におすすめ
- いないいないばあにまだ反応が薄いお子さんがいる家庭
- 絵本デビューで「まずは1冊」を探している家庭
- 親子のスキンシップやコミュニケーションを増やしたい家庭
- まねっこ遊びが好き・これから始まりそうなお子さんがいる家庭
- 忙しくてもサクッと読める“短い絵本”を探している家庭
親子で楽しめて、気づけば「もう一回!」が止まらなくなる一冊です。
📚おわりに
『ノンタン いないいなーい』は、絵本を通じて「見る」「びっくり」「笑う」「期待する」という“あそび × 絵本”を体験させ、子どもの感覚や記憶、親子のコミュニケーション力を育ててくれます。 親子で一緒に読んで、楽しい時間を過ごすきっかけにしてみてください。これからも、絵本を読んだ娘のリアルな反応を、パパ目線でゆるっとレビューしていきます。
他にも、娘が実際に反応した1歳向け絵本をまとめています。
【保存版】1歳おすすめ絵本をまとめて紹介!娘のリアルな反応を基に厳選した15冊

コメント