食事中にじっとしていられないお子さんで困っていませんか?
この絵本は、読むたびに娘の食事に対する反応(口をもぐもぐさせたり、「おいしそー」と言ったり)があって、食事に興味を持ってくれているなと感じた一冊です。

今回は『ノンタン もぐもぐもぐ』を娘が実際に読んだリアルな反応を中心に、パパ目線で正直にレビューしていきます。
😊娘のリアルな反応|成長と共に
1歳前半(1歳0ヶ月~5ヶ月ごろ)~指差し・まねっこフェーズ~

この時期は、絵本の内容を理解するというよりも、「見て・まねして楽しむ」フェーズでした。
読み聞かせ中に、「バナナどれか教えてー?」と聞くと、ノンタンが食べているバナナをしっかり指さし。
普段からよく食べている食材だからか、すぐに反応してくれるのが印象的でした。
さらに、「バナナ美味しいよねー」と声をかけると、「うん!」とうなずく姿も。
まだ言葉は多く話せない時期ですが、“知っているもの”と絵本がつながる瞬間が見えて、親としても
思わず嬉しくなる場面でした。
「もぐもぐ」という音に合わせて口を動かしたり、食べるまねをしたりと、自然と食べる行動のイメージが
広がっているようにも感じました。
1歳後半(1歳6ヵ月〜11ヶ月ごろ)~理解し始めるフェーズ~

この頃になると、絵本の内容と実際の生活が、少しずつ結びついてきたように感じました。普段の食事中に、「たくさん“もぐもぐ”するんだよ」と声をかけると、口をしっかり動かして、意識的に“もぐもぐ”。
ただのまねっこではなく、「こうやって食べるんだ」と理解し始めている様子が見られました。実は、絵本を購入する前は、離乳食をなかなか食べてくれない時期もあり、毎日の食事に少し悩んでいたのが正直なところ。
ですが、この絵本を取り入れてからは、食事の時間に対する空気がガラッと変わり、
娘自身が前向きに食べようとする姿勢が増えてきました。
もちろん、すべてがうまくいくわけではありませんが、「もぐもぐしようね」と声をかけると伝わるように
なったのは、この絵本のおかげだと感じています。
2歳前半(2歳0〜5ヶ月ごろ)~自己主張つよめフェーズ~

この頃になると、絵本の内容はほぼ完全に理解していて、むしろ「自分が主導で楽しむフェーズ」に
入ってきました。
読み聞かせを始めると、「もぐもぐもぐ!」「バナナ!」「りんご!」と、登場する食べ物をしっかり
覚えていて、テンポよく反応。
さらに面白いのが、あえて私が間違った名前を言うと、
「ちがうでしょー、これはバナナっていうんだよーぉ」と、しっかり訂正してくるように。
“教えられる側”から“教える側”へ変わってきた瞬間で、成長を強く感じた場面でした。
また、自分でページをめくりながら、「もぐもぐもぐ」と読み上げたり、
食べるまねをしたりと、自主的に読み聞かせをする姿も見られるように。
この絵本が、ただ読むだけでなく、“自分で楽しむ・伝える”行動のきっかけになっていると感じています。
そして、もう一つ驚いたのが「うがい」のページ。「ぶくぶくぶく」のシーンを見て、実際の生活でもまねをするようになり、食後に「ぐちゅぐちゅ ぺっしたいー!」と言ってくることも。
我が家では「ぐちゅぐちゅ ぺっ」と声かけしていますが、絵本と日常がしっかりリンクしていて、生活習慣として定着し始めている実感がありました。
📚絵本の基本情報

| 絵本タイトル | ノンタン もぐもぐもぐ |
| 出版社 | 偕成社 |
| 作・絵 | キヨノサチコ |
| 発売日 | 1987年8月 |
| サイズ(判型) | 17cm×16cm |
| ページ数 | 24ページ |
| 対象年齢 | 1歳~ |
「食べる」「もぐもぐ」がテーマの1冊です。ノンタンや、仲間たちがいろいろな食べ物を楽しそうに食べる様子を描き、食べることへの興味や生活感覚を自然に育てることができます。
あらすじ紹介
ノンタンと仲間たちがいろいろな食べ物を「もぐもぐ」と楽しそうに食べる様子を描いた、シンプルで分かりやすい絵本です。バナナやりんごなど身近な食べ物が登場し、くり返しのリズムで「食べる楽しさ」を自然と伝えてくれます。

※画像はイメージです(出典:ノンタンもぐもぐもぐ/偕成社)
さらに、食後のうがいのシーンもあり、食事から生活習慣までやさしく学べる一冊です。忙しいパパママでもサッと読めて、食事前の導入にもぴったりです。
👀パパ目線の正直レビュー
良かった点
- 「食への興味・好奇心」を育てやすく、幼児期の食育にぴったり
- 内容がシンプルでリズム感がよく、読み聞かせしやすい
- 親子で一緒に「もぐもぐごっこ」を楽しむことができる
- 「バナナどれ?」など声かけしやすく、親子のやり取りが増える
- 食事だけでなく「うがい」など生活習慣にもつながる
気になった点
- 内容がシンプルなので、ストーリー性を求めるお子さんには物足りないかも
- 登場する食べ物の種類が限られている
食べ物に興味を持たせたい方はこちらの絵本もおすすめです。
関連記事はコチラ>>>【1歳おすすめ絵本】『くだもの』を読んだ娘の正直な反応
📘 読み聞かせタイミング
- 1歳前後で「指差し」や「まねっこ遊び」が増えてきた子
- 食事や離乳食の時間を楽しくしたい家庭
- 食育に興味がある家庭
食育関連の絵本も合わせて読んでみてください。
関連記事はコチラ>>>【1歳おすすめ絵本】『やさいさん』を読んだ娘の正直な反応
📕こんな家庭におすすめ
- ごはん中に遊んでしまい、なかなか食べてくれない
- 食事の時間をもっと楽しい雰囲気にしたい
- 「食べる」を自然に教えたい(叱らずに伝えたい)
- 指差しやまねっこが増えてきた1歳前後のお子さんがいる
- 食事+うがいなど生活習慣も一緒に身につけたい
「ちゃんと食べなさい」が減って、“もぐもぐしようね”で伝わるようになる一冊です。
📚おわりに
『ノンタン もぐもぐもぐ』は「食べることの楽しさ」「食への興味」「食事の習慣」を自然に育てられる一冊です。親子で一緒に読んで、食べる時間を楽しくするきっかけにしてみてください。これからも、絵本を読んだ娘のリアルな反応を、パパ目線でゆるっとレビューしていきます。
他にも、娘が実際に反応した1歳向け絵本をまとめています。
【保存版】1歳おすすめ絵本をまとめて紹介!娘のリアルな反応を基に厳選した15冊

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