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「パンどろぼう」レビュー|シュールで笑えるパパも娘も大好きな1冊

絵本レビュー

シュールで笑えるキャラクターに何だか興味を惹かれる柴田ケイコさんの『パンどろぼう』。

かめやん
かめやん

娘(2歳)と息子(0歳)を子育て中の私が徹底レビューします。

😊娘のリアルな反応|成長と共に

1歳後半(1歳6ヵ月〜11ヶ月ごろ)

  • 本棚から自分で持ってくる事は、あまり無い
  • 親から誘って読み聞かせることが多かった
  • 何度か読むうちに、少しずつ反応が変わった
  • 自分から持ってきて「おとーさん、コレ!」と言うようになった
  • 私の読み聞かせを真似するようになった
  • 冒頭を覚えて、声に出していた
  • 絵本に出てくるパンの名前を覚えていった

購入したばかりの頃は、あまり興味を示しませんでしたが、読み聞かせる度に興味が出てきた印象です。

子どもの最初の反応だけでは、その絵本が合うかどうかは分からないと感じました。

2歳前半(2歳0〜5ヶ月ごろ)

2歳前半になると、1歳後半の頃とは反応が大きく変わってきました。

  • 絵本を見ながら、自分が思ったことを言葉にするようになった
  • 作中のコーヒーを指差して「おとーさんがのんでるよねー、これ」と言った
  • 絵本の中のものと、普段の生活を結びつけるようになった
  • パンが並んでいるページでは、一つひとつ指差しながら「これと、これと、これと、これと、ぜーんぶ、たべちゃったー!」と話した
  • パンだけでなく、背景の動物やジャムなどにも気づくようになった
  • ページを見るだけでなく、絵本全体をじっくり観察するようになった
  • 自分が見つけたものを、私に教えてくれるようになった

特に、「おとーさんがのんでるよねー、これ」という言葉には驚きました。絵本の中のものと、普段の生活を結びつけて考えているんだなと感じた瞬間です。

また、「ぜーんぶ、たべちゃったー!」と楽しそうに話す姿を見て、「この絵本、本当にハマっているな」と確信しました。

同じ『パンどろぼう』でも、成長すると見えるものや楽しみ方が変わっていく。この絵本を長く読み続けて良かったと思う理由の一つです。

📚絵本の基本情報

📖あらすじ紹介

『パンどろぼう』は、パンが大好きな「パンどろぼう」が主人公のお話です。パンどろぼうは、世界中のおいしいパンを探しては、こっそり盗んで食べています。ある日、森の中にあるパン屋さんを見つけたパンどろぼう。

出典:パンどろぼう公式HP

店に忍び込み、おいしそうなパンを盗み出します。「パンを盗む」というちょっと悪そうな設定でありながら、どこか憎めないパンどろぼう。かわいらしいイラストと、思わず笑ってしまうシュールな展開が魅力です。

出典:パンどろぼう公式HP

最後にはパンどろぼうの意外な一面も見えてきて、読み終わったあとには思わずもう一度読みたくなる一冊です。

👀パパ目線の正直レビュー

良かった点

  • 大人も一緒に楽しめる
  • シュールでかわいいイラストが印象に残る
  • 子どもの成長に合わせて楽しみ方が変わる
  • ストーリー性があり、繰り返し読みやすい
  • 親子で笑える時間が作れる

気になった点

  • 1歳前半にはストーリーを理解しにくい
  • シンプルな絵本と比べると文章量は多め
  • 子どもによっては、最初からすぐにハマらないこともある

📘読み聞かせタイミング

  • 寝る前の読み聞かせ
  • 親子でゆっくり過ごす休日
  • 少し長めのストーリーを楽しみたい時

我が家では、寝る前など時間に余裕がある時に読むことが多いです。面白いストーリーなので、娘が笑っている姿を見るのも楽しみの一つ。親子でゆっくり絵本を楽しみたい時におすすめです。

📕こんな家庭におすすめ

  • 親子で一緒に笑える絵本を探している
  • 面白いストーリーの絵本が好き
  • ストーリー性のある絵本を読み始めたい
  • 1歳後半〜2歳以降に長く楽しめる絵本を探している
  • パンが好きな子どもがいる
  • 親も楽しめる絵本を選びたい

特に、「子ども向けの絵本だけど、大人も楽しみたい」というパパ・ママにはぴったりです。

📚おわりに

『パンどろぼう』は、「子どもが楽しむ」+「親も楽しめる」。この2つがそろった絵本です。

最初はイラストを楽しみ、成長するとストーリーを楽しみ、さらに好きな場面を覚えて笑う。我が家では、娘の成長とともに反応が変わっていく姿を見られました。

シュールでかわいいパンどろぼう。そして、思わず笑ってしまうストーリー。「親子で一緒に楽しめる絵本を探している」そんな方には、ぜひ一度読んでみてほしい一冊です。

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