トイトレを始めるにあたって、トイレに興味を持たせたいけど、何から始めればいいか迷っていませんか?
トイトレはまだ早いけど、トイレに興味を持ってほしい。
そんな時期にちょうどよかったのが『ノンタン おしっこ しーしー』でした。
遊び感覚で読めて、「トイレ=怖くない」という印象づけができた一冊です。
娘の好きなノンタンがトイトレに挑戦するきっかけを作ってくれる絵本です。親としても「トイトレに今後役立ちそうだな」と感じた一冊です。

今回は『ノンタン おしっこ しーしー』を娘が実際に読んだリアルな反応を中心に、パパ目線で正直にレビューしていきます。
😊娘のリアルな反応|成長と共に
1歳前半(1歳0ヶ月~5ヶ月ごろ)~指差し・まねっこフェーズ~

この頃はオムツやトイレが「なんとなく分かってきた」様子が出てきました。絵本を読みながら、「ぶたさんと、○○ちゃん一緒だね」と声をかけると、小さく「うん」と頷くことも。
まだハッキリ理解しているわけではないけど、“おしっこ=自分ごと”として、少しずつ認識し始めている感じがありました。
特に印象的だったのが、ノンタンたちが並んで「しーしー」するシーン。そのページでは、指差しをしながらじっと見て、時々まねするような仕草も。
無理にトイレへ誘導するより、絵本を通して“知っていく”だけでも十分意味があると感じました。
この時期は、教えるというよりも、「一緒だね」「同じだね」と共感を重ねることで理解が進むフェーズ。
1歳後半(1歳6ヵ月〜11ヶ月ごろ)~理解し始めるフェーズ~

この頃になると、トイレへの興味が一気に高まってきました。私やママがトイレに行くと、自然と後ろをついてくることが増え、“トイレ=何かしている場所”として認識し始めている印象。
さらに変化を感じたのが声かけへの反応。オムツ替えの時に、「ちっち出た?」と聞くと、笑顔で「でたー」と教えてくれることも増えてきました。まだタイミングはバラバラですが、“おしっこが出る感覚”と“言葉”がつながってきている段階。
絵本の中の「しーしー」と、日常の「ちっち」が少しずつリンクしてきて、理解がグッと深まったタイミングだと感じました。
この時期は、成功させることよりも、「気づけたね」「教えてくれてありがとう」と声をかけて、
“できた実感”を積み重ねていくのが大事なフェーズ。
この時期は、トイトレのスタートラインに、しっかり立てたなと感じた時期でした。
2歳前半(2歳0〜5ヶ月ごろ)~自己主張つよめフェーズ~

まだ本格的にトイレでのトイトレは始めていません。それでも、日々のやりとりの中で、“おしっこが出る感覚”と“言葉”がしっかりつながってきていると感じる場面が増えてきました。
中でも、成長を感じたのがある日の出来事。遊んでいる最中に、突然こちらに来て、「オムツかえてください!」と一言。
正直、最初は驚きました。でもよく見ると、オムツはしっかり交換のタイミング。まだその一回だけではあるものの、自分の状態に気づいて、それを言葉で伝えられたことに思わず感動して、「良く言えました!」としっかり褒めました。
この時期は、イヤイヤや自己主張も増えてくる一方で、“自分で伝えたい”という気持ちも同時に育っているフェーズ。
無理にトイレへ誘導しなくても、こうした小さな“気づき”や“発信”が、これからのトイトレにつながっていくんだなと実感しました。そして改めて感じたのが、『ノンタン おしっこ しーしー』の存在。
日常の中で繰り返し触れてきた「しーしー」という言葉が、しっかり娘の中に残っていて、自然と行動につながった瞬間でした。
この時期は、「この絵本、買ってよかったな」と思えた忘れられないタイミングです。
📚絵本の基本情報

| 絵本タイトル | ノンタン おしっこしーしー |
| 出版社 | 偕成社 |
| 作・絵 | キヨノサチコ |
| 発売日 | 1987年8月 |
| サイズ(判型) | 17cm×16cm |
| ページ数 | 24ページ |
| 対象年齢 | 1歳~ |
「 しーしーしー、なんの音?」の問いかけと共に、ノンタンやウサギさん達が「おむつ」や「おまる」、「トイレ」などで様々な排泄方法を学べることができる絵本です。
📖あらすじ紹介
ノンタンと仲間たちが、順番に「しーしー(おしっこ)」をする様子を描いたシンプルなお話です。
ぶたさんやうさぎさんなど、みんなが楽しそうにトイレをする姿が繰り返し描かれ、
「おしっこ=自然で楽しいこと」というイメージをやさしく伝えてくれます。

※画像はイメージです(出典:ノンタンおしっこ しーしー/偕成社)
ストーリーは短く分かりやすく、トイトレ前の“導入”として、子どもが無理なく興味を持てる一冊です
👀パパ目線の正直レビュー
良かった点
- トイトレの入り口絵本として非常に有効。絵本を通して自然にトイレに興味を持たせられる
- リズミカルな言葉とかわいいキャラクターで、親子で楽しく読み聞かせができる
- 「しーしー」というシンプルな言葉で、子どもに伝わりやすい
- 読むだけで“トイレ=怖くない・楽しい”イメージを作れる
- “教え込む”必要がなく、自然にトイトレのきっかけになる
気になった点
- トイトレの時期が過ぎると、絵本棚に残す頻度が減る可能性がある
- ストーリー性を求めるとやや物足りなさを感じるかもしれない
同じように、生活習慣をやさしく教えてくれる絵本もあります。
関連記事はコチラ>>>【1歳絵本レビュー】『ノンタン はみがき はーみー』で歯みがき嫌いが変わった娘の反応
📘 読み聞かせタイミング
- トイトレを始めたばかりの赤ちゃん
- リズム遊びや繰り返し遊びが好きな子ども
- 親子でスキンシップを楽しみながら読み聞かせしたい家庭
生活リズムづくりという点では、こちらも参考になりました。
関連記事はコチラ>>>【1歳おすすめ絵本】朝のあいさつが出なかった娘が変わった一冊|ノンタン おはよう
📕こんな家庭におすすめ
- トイトレを始めるタイミングに迷っている家庭
- トイレに連れて行くと嫌がってしまう子がいる家庭
- まずは“おしっこ”に興味を持ってほしいと思っている家庭
- 教え込むより、自然に慣れさせたいと考えている家庭
- 絵本をきっかけに生活習慣を身につけたい家庭
トイトレを頑張る前に、“知る・慣れる”一歩として。この一冊が、最初のきっかけになります。
📚おわりに
『ノンタン おしっこ しーしー』は、絵本を通じて「見る」「真似する」「笑う」「興味を持つ」という体験をさせ、子どもの感覚やトイトレへの自信、親子のコミュニケーション力を育ててくれます。
親子で一緒に読んで、楽しいトイレ時間のきっかけにしてみてください。これからも、絵本を読んだ娘のリアルな反応を、パパ目線でゆるっとレビューしていきます。
他にも、娘が実際に反応した1歳向け絵本をまとめています。
【保存版】1歳おすすめ絵本をまとめて紹介!娘のリアルな反応を基に厳選した15冊

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